キャセロールキャリアの作り方

Date : 2015.11.01

カテゴリー : HOLIDAY DIY / アウトドア

難易度 :

コスト :

こんにちは。

今回は温かいものも冷たい物もキャセロールにいれたまま
運べるキャセロールキャリアを作りました。

そもそもキャセロールとは、洋風の、ふた付きの厚手鍋のことです。
形は様々あり、丸いもの、四角いもの、グラタン皿のようなもの。
そしてキャセロール料理はとっても簡単なんです!

キャセロール料理は、材料を容器に入れて、あとはオーブンで1時間~2時間放っておいて煮込めばできあがります。そんなできたてのキャセロール料理を熱々のままピクニックに運ぶことが出来るキャセロールキャリアの作り方をご紹介します。

もちろん、グラタンなどを持ち運ぶのもOKですよ!!!

今回使用したclocomiの生地

キャセロールキャリアの作り方

スラブ チェック柄 オールドスタイル

コットン100%のスラブ チェック柄 オールドスタイルの生地です。 ムラのあるスラブ糸を使った風合いのあるチェックになっています。 またクラシックな色合いが印象的です。
この生地一枚で主役になります!!

キャセロールキャリアの作り方

フランネル生地

コットン80%、テトロン20%の起毛加工を施したフランネル生地です。 表面はふわふわしていてフェルトのようなやさしい感触が特徴的です。 厚みもありしっかりしているし、保温性があります。

「キャセロールキャリアの作り方」の手順

キャセロールキャリアの作り方

用意するもの

・お好きな生地
・ヒモ
・マジックテープ
・ハサミ

キャセロールキャリアの作り方

STEP1

生地を図のような大きさにカットしましょう。

キャセロールキャリアの作り方

STEP2

生地がカット出来ました。

キャセロールキャリアの作り方

STEP3

表生地Aと裏生地Aを中表に合わせ、返し口5cm程度をあけて
縫い合わせます。

表生地Bと裏生地Bも同様に縫い合わせましょう〜◎

Aの生地は裏がネル生地でフワフワなものを、Bの生地の裏はチェック生地であまり少し厚めのものを、、、

AもBもネル生地にするのが理想なのですが、ちょっと分厚くなりすぎて縫えなさそうだったので少し厚めのチェック生地を使うことになりました!!

余裕で縫えそうな人は是非ネル生地で(@^^@)b

キャセロールキャリアの作り方

STEP4

A生地もB生地も引っくり返し、周りにステッチを入れていきます。

キャセロールキャリアの作り方

STEP5

A生地の中心にB生地を重ね、重なっている部分を縫い付けます。
ここが鍋を置くところになります。

2枚重なっているので保温性は抜群です!!
もっと保温力をあげたい方は生地の中にキルト芯を貼っておきましょう。

キャセロールキャリアの作り方

STEP6

ヒモを縫い付けます。

キャセロールは重いのでヒモをしっかり取り付けておきましょう!

キャセロールキャリアの作り方

STEP7

マジックテープを各所に縫い付けていき、完成です。

キャセロールキャリアの作り方

完成

まず、上下の布を重ねあわせ、、、、

キャセロールキャリアの作り方

完成

左の布も重ね、、、、

キャセロールキャリアの作り方

完成

右の生地も重ね、完成です!!
しっかりとキャセロールを固定する事が出来ました◎

最後に重ねる布に木べらや、お玉、お箸などを固定するヒモも取り付けてみました!!

キャセロールキャリアの作り方

完成

かわいい〜!!
これをもって山でピクニックとか、紅葉に下でご飯とかしたいですね〜(=^▽^=)

これはキャセロールだけに限らず、グラタンや焼きたてのケーキなど、、、など、、なんでも運べるようになっています!!

しかもネル生地や厚めの生地が保温してくれるので安心ですね〜。

今回使用したclocomiの生地

キャセロールキャリアの作り方

スラブ チェック柄 オールドスタイル

コットン100%のスラブ チェック柄 オールドスタイルの生地です。 ムラのあるスラブ糸を使った風合いのあるチェックになっています。 またクラシックな色合いが印象的です。
この生地一枚で主役になります!!

キャセロールキャリアの作り方

フランネル生地

コットン80%、テトロン20%の起毛加工を施したフランネル生地です。 表面はふわふわしていてフェルトのようなやさしい感触が特徴的です。 厚みもありしっかりしているし、保温性があります。

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今後は、より分かりやすいコンテンツ配信に努めてまいりますので、引き続きclocomiをよろしくお願い致します。