花粉対策に！マスクケース・ティッシュケースの作り方
Date : 2016.04.05
こんにちは、４月になり、ようやく暖かい日も増え、過ごしやすくなってくる季節で、いよいよ春が到来した！という感じがしますね。しかし、同時にやってくるのが花粉なのです。この季節になるとつらい花粉症。毎年憂うつな方も多いはずです。最近は子供の花粉症が増えたと聞きました。そこで、今回はお出かけのときに使える花粉対策グッズの作り方を紹介したいと思います。
マスクケースと箱ティッシュを持ち運びできる箱ティシュケースを作りました。
今回使用したclocomiの生地
Flowers 撥水加工
コットン100%の花柄の生地です。 一面特殊な花のモダンなデザインになっています。 この生地は撥水加工が施されており、通常の生地より撥水率が高くなっています。 少し厚手の生地で、少々濡れても大丈夫なものに使用できます。 ※完全防水ではないので大量の水は撥水できません。
Wガーゼ水玉 ビックドロップ
コットン100%のジャカード織 大きな水玉柄です。 人気の水玉模様のWガーゼになっていてふわっと柔かい感触が特徴的です。 大柄な水玉がとても目を惹き、印象的な生地になっています。水玉の直径は2.2cmで裏表リバーシブルでご使用いただけます。ガーゼは吸水性がいい素材ですので汗かきの子供用グッズや、シャツやブラウスなどにオススメです。
「花粉対策に！マスクケース・ティッシュケースの作り方」の手順
用意擦るもの
・お好きな生地（柔らかめ）
・スナップボタン
・ハサミ
※マスクケースとティッシュケースの材料は同じです。
１
まずはマスクケースを作って行きます。
生地を図のようにカットしましょう。
２
ポケット生地の口部分を三つ折りにし、縫い合わせます。
三つ折りに出来たら、ポケットを付ける位置に合わせ、下部分のみ縫い合わせましょう。
３
それぞれボタンをつけておきます。
４
ポケット生地がついた表生地と裏生地を中表に合わせ、ぐるっと縫い合わせます。このとき返し口を5cm程度開けておきましょう。
５
返し口から引っくり返し、アイロンで形を整えぐるっとステッチを掛ければ完成です！！
１
次はティッシュケースの作り方♪
生地を図のようにカットします。
２
カットできました〜
３
タブと本体にスナップボタンを付けておきます。
４
ポケットの口部分を三つ折りにします。
５
ティッシュ口の生地をそれぞれ三つ折りにしておきます。
６
ボタンを付けておいたタブ生地ともう一つのタブ生地を中表に合わせ、縫い合わせ、引っくり返しておきます。
７
ポケット生地、表生地を重たものを裏生地と中表に合わせぐるっと縫い合わせます。※このときボタンの位置に気をつけて下さい。
※６で作ったタブも一緒に挟み込んでおきます。
８
引っくり返し、周りにぐるっとステッチをかければ完成です。
完成
マスクケースです。市販の使い捨てマスクもしっかりと入ります。
完成
もちろん作ったガーゼマスクも入ります。数枚持ち歩いておくといざというときに便利ですね。
完成
ティッシュケースに箱ティッシュからごそっととりだしたティッシュをいれてみます。
完成
すっと入りました。まだ余裕があるのでもう少し入りそうです。
完成
そのままくるっと止めてしまえば鞄の中に入れて持ち歩けます。
完成
マスクケース、ティッシュケース、マスクをバックに入れて持ち歩けばもうこれで花粉も怖くないですね！！
今回使用したclocomiの生地
Flowers 撥水加工
コットン100%の花柄の生地です。 一面特殊な花のモダンなデザインになっています。 この生地は撥水加工が施されており、通常の生地より撥水率が高くなっています。 少し厚手の生地で、少々濡れても大丈夫なものに使用できます。 ※完全防水ではないので大量の水は撥水できません。
Wガーゼ水玉 ビックドロップ
コットン100%のジャカード織 大きな水玉柄です。 人気の水玉模様のWガーゼになっていてふわっと柔かい感触が特徴的です。 大柄な水玉がとても目を惹き、印象的な生地になっています。水玉の直径は2.2cmで裏表リバーシブルでご使用いただけます。ガーゼは吸水性がいい素材ですので汗かきの子供用グッズや、シャツやブラウスなどにオススメです。
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