はぎれでクッションの作り方

Date : 2016.10.07

カテゴリー : インテリア / DAILY ITEM DIY

難易度 :

コスト :

こんにちは◎

今回ははぎれでクッションを作ってみました〜!!
やわらかい生地のハギレを溜めに溜めてクッションにしました。

簡単に作れるし、生地のいらないはぎれ活用にもなるのでとってもおすすめです♪

今回使用したclocomiの生地

はぎれでクッションの作り方

ヘリンボーンブラック

コットン100%のヘリンボーンブラック生地です。 黒い糸を使ったシックな色合いになっています。 また、表裏リバーシブルでご使用いただけます。ニシンの骨という意味があり、斜め線がV型に組み合わさった織目が魚の骨のように見えます。

「はぎれでクッションの作り方」の手順

はぎれでクッションの作り方

用意するもの

・お好きな生地
・綿
・はぎれ(やわらかいもののみ)
・ひも

はぎれでクッションの作り方

生地をカットしていきます。
今回は32×32cmのサイズでつくりましたが、お好みのサイズでお作り下さい。

はぎれでクッションの作り方

タッセルを作ります。
ヒモをたくさんカットし、半分に折り、同じヒモで結べば完成。
タッセルは4つつくりましょう。

はぎれでクッションの作り方

パーツを作って行きます。
鼻と足パーツを中表に合わせ、返し口をあけ、ぐるっと縫い合わせます。引っくり返す際は小さくてやりにくいので、ピンセット等を使いながらひっくり返して行きましょう。

はぎれでクッションの作り方

顔部分をつくります。
お好みで目や口などを刺繍し、先ほど作った鼻を縫い付けます。
(もう少しかわいい顔にするつもりだったのにな〜笑)

はぎれでクッションの作り方

顔パーツを中表にあわせ、返し口をあけ、ぐるっと縫っていきます。
お好みでレースやりぼんなどを挟み込むのもかわいいですね♪

今回私は生地についている端っこのミミを挟み込みました〜。

はぎれでクッションの作り方

本体生地に作った顔を縫い付け、足パーツを仮止めしておきます。

はぎれでクッションの作り方

本体生地を中表に合わせ、返し口約7cm程あけ、ぐるっと縫い合わせます。

はぎれでクッションの作り方

引っくり返し、返し口部分から、はぎれを詰め込みます。

※使うハギレはやわらかめのハギレがオススメです。また、詰める際には約4cmほどの大きさにカットしていれることをオススメします。

はぎれでクッションの作り方

作っておいたタッセルを4端に縫い付けれたら完成です。

はぎれでクッションの作り方

完成

完成しました!!
とってもかわいいです!

はぎれでクッションの作り方

完成

捨てるはずのハギレをためておいて良かったです!
ふっかふかという分けにはいきませんが、ほどよく柔らかくしっかりとしていますよ◎

はぎれでクッションの作り方

完成

もっと可愛くなるはずだった顔が…まあ、これはこれで愛嬌があってよし!笑

はぎれでクッションの作り方

完成

タッセルがついているのがオススメ!
毛糸で簡単につくれます。

はぎれでクッションの作り方

完成

普段は使わないミミ部分を有効活用しました♪

はぎれでクッションの作り方

完成

ほうりだされた足がまたかわいいです。

今回使用したclocomiの生地

はぎれでクッションの作り方

ヘリンボーンブラック

コットン100%のヘリンボーンブラック生地です。 黒い糸を使ったシックな色合いになっています。 また、表裏リバーシブルでご使用いただけます。ニシンの骨という意味があり、斜め線がV型に組み合わさった織目が魚の骨のように見えます。

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今後は、より分かりやすいコンテンツ配信に努めてまいりますので、引き続きclocomiをよろしくお願い致します。