レース付きトートバックの作り方
Date : 2017.01.23
こんにちは、ナカムラです◎
今回はレースがついたレトロかわいいミニトートバックを作ってみました。黒いフワフワしたフランネル生地があたたかくてこの季節にぴったりです♪
ミニトートといっても大きい形の本もはいる大きさなのでちょっとそこらへんに散歩♪お買い物♪などといったときにおすすめです。
中には4つの仕切りをつくり、全部で5つのものを入れるスペースがあり、鍵やリップ、口紅、目薬、携帯など小分けにしていれる事ができ、ものがごちゃごちゃしないですよ!!
とっても簡単にできるのでオススメ◎
今回使用したclocomiの生地
フランネル生地
コットン80%、テトロン20%の起毛加工を施したフランネル生地です。 表面はふわふわしていてフェルトのようなやさしい感触が特徴的です。 厚みもありしっかりしているので、バックやジャケットなどにもご使用頂けます。
幅広レース
約8cmの幅の、上品なかわいさの幅広レース。大きめのドットが全体にデザインされています。存在感たっぷりのこのレースは小物はもちろん、洋服などにも幅広く使えるおしゃれなレースです。端を処理するだけでヘアーターバンにもなります。
「レース付きトートバックの作り方」の手順
1:生地サイズ
生地を①本体表生地ーヨコ26.5×タテ33
②中生地ーヨコ26.5×タテ33
③仕切り生地ヨコ26.5×タテ20
④取っ手生地ーヨコ40×タテ10
⑤レース生地ーヨコ26.5
をそれぞれ測りながら生地に形にとります。
※それぞれ2枚ずつ必要です。
12:仕切り生地を縫い付ける
取っ手もポケットもできたのでいよいよ本体にさしかかります!さて、つぎは②の中生地と下処理したポケットを使います。
ポケット生地を下と横にしっかりと合わせ、マチ針を打ちます。
次に仕切りにしたい場所にミシンをいれます。
※ポケット口の部分は強度を高める為に3回程返し縫いをすることをおすすめします。
※この図は横向きに見た図です。
13:中生地を縫い合わせる
②の中生地にポケットが縫いつけれました。
そのまま中生地を中表(表同士が中に向く事)にあわせ、返し口6cmほどあけて、ぐるっと縫い合わせます。
赤い線を目安に縫い合わせましょう。
これで一旦中生地は終了です。
今回使用したclocomiの生地
フランネル生地
コットン80%、テトロン20%の起毛加工を施したフランネル生地です。 表面はふわふわしていてフェルトのようなやさしい感触が特徴的です。 厚みもありしっかりしているので、バックやジャケットなどにもご使用頂けます。
幅広レース
約8cmの幅の、上品なかわいさの幅広レース。大きめのドットが全体にデザインされています。存在感たっぷりのこのレースは小物はもちろん、洋服などにも幅広く使えるおしゃれなレースです。端を処理するだけでヘアーターバンにもなります。
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今後は、より分かりやすいコンテンツ配信に努めてまいりますので、引き続きclocomiをよろしくお願い致します。