まっすぐハンドルバックの作り方
Date : 2016.01.18
こんにちは！
さて、今回はバックを作りました〜◎！
でも、ただのバックじゃないんですよ！取っ手の部分がまっすぐで、クラッチバック風に見えるバックを作りました。
本や手帳、長財布もすっきりとしまえる四角いデザインです。
大きなバッグの中に入れてポーチ風にしても、ちょこっと外に出掛けるおさんぽバッグとしても、ちょっとショッピングへ、オシャレにクラッチバック風にと色々な状況で使えます！
今回使用したclocomiの生地
Restaurant
ラフでカジュアルなスタイルやインテリアに使いやすいように、ブラウン、グレーといった落ち着いたベースの色を使っております。仕立てると、生活にピッタリ当てまるようなそんな柄。また接着芯を貼って、バッグや小物などにしても。
「まっすぐハンドルバックの作り方」の手順
用意するもの
・お好きな生地
・ハサミ
STEP1
生地を図のようにカットして行きます。
タグを付けたい方は約4×2cmのタグを準備しておきましょう。
STEP2
生地がカットできました〜◎
STEP3
表生地、内生地の内側角の縫い代部分に切り込みを入れる。
STEP4
タグを付けたい方は、タグを作っておきます
STEP5
タグの縫い代0.5㎝を折り、表生地に縫いつける。
STEP6
ハンドル布を四つ折りにして、両端にミシンをかけておきましょう。
２本分作ります。
STEP7
表生地と内生地を中表で合わせて、上部分の横辺のみ縫います。
STEP8
縫い残した縦辺のところにハンドルを入れ込み、縫い、表に返します。
STEP9
上部分に形を整えながらステッチをかけ、押さえ込みます。（２セット行います）
STEP10
ハンドルを取り付けた生地同士を中表に合わせ、返し口6cm程度を開けて、ぐるっと縫い合わせます。
STEP11
表生地の方にマチを作り、縫い合わせて、入らない部分は切り落とします。
完成
完成しました！
とても素敵でおしゃれなバックが出来ました〜♪
完成
内生地も付いているので糸がほつれる心配もしなくてOKです！
完成
取っ手がまっすぐで握りやすいし、クラッチバック風でおしゃれ！
今回使用したclocomiの生地
Restaurant
ラフでカジュアルなスタイルやインテリアに使いやすいように、ブラウン、グレーといった落ち着いたベースの色を使っております。仕立てると、生活にピッタリ当てまるようなそんな柄。また接着芯を貼って、バッグや小物などにしても。
コメントについて、誠に勝手ながら担当していたスタッフの不在により正確な情報をお伝えすることができないため、コメントの受付を終了させていただきます。
今後は、より分かりやすいコンテンツ配信に努めてまいりますので、引き続きclocomiをよろしくお願い致します。